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やっと放射線治療も残すところあと4回となった。
仕事が普通に忙しくなってきて、二泊三日の出張もあったりで、
少し伸びてしまったが、終わりが見えてきた。

左胸の様子はというと、放射線があたっているところとあたっていない
ところの境目が比較的くっきりして、
左胸全体が赤黒くなっている。
痒い。
かさかさで粉をふいている。
そばかすみたいな茶色いぽつぽつが見苦しい。

・・・

でも全て他の方のブログで知っていたし、お医者様から話しも聞いていた
ので困惑はしていない。

あと4回!
終わったらマーキングなんか気にせずにざぶっとお風呂に入って、
お胸の放射線焼けのケアでオイル塗りたくって、
岩盤浴やゲルマ温浴で発汗するぞ---------------!!!




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2012.11.25 / Top↑
この一週間ほど、急激に痛みがなくなったように感じていて嬉しい。
以前は堅い生地の服や下着は、着脱も着ている状態も痛かったし、
急に動いた時、
愛犬が飛びついてきた時、
手術した側をずっと下にして寝ていた時、
などはずきっ、ではなく、ず~ん・・・とした痛みを感じたのだが、
最近それが無い。

先日、
どびゃっ!と愛犬が前足で私の胸をどつき、一瞬ひやりとしたのだが、
「あれっ・・・痛くない

というわけで、調子に乗ってがっつり胸をもんでみた(笑)
(このキーワードで変なのがひっかかならないことを祈る)
痛くな~い!!

残念ながら、胸の内部について「ここが肉を切った境目だな~」というのが
ばっちりわかる肉の硬さ。
でも痛くないだけで、人間これだけ気楽になれるもんだ。

というわけで、今夜はアレに挑戦する。
そう、痛さが怖くて一ヶ月半、一度もやっていないアレ・・・

うつぶせ!!!!



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2012.11.13 / Top↑
行ってきました、表参道の『たまな食堂』

国産有機野菜、玄米菜食が中心の自然食レストラン。
自家製納豆、塩麹、お漬物など、発酵食がたくさんあって、
今はやりの酵素をばっちりおさえている。

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お野菜が全部皮つきで味がしっかりしていて、とても美味しかった。

いや、行っただけじゃ全然体質改善にはならないのだけどね。
ただ、今までのようにイタリアンだフレンチだ焼肉だ!!
っていう食生活を少し見直して(けしてやめない)、
お野菜中心のメニューが食べられるお店をたまにチョイスするだけでも
体に良いのではないかと思われます。

今、アメリカのドクターが考案した、
体質改善と免疫力向上のためのレシピで食べるようにしていて、
砂糖と加工食品をなるべくカットしているので、
ここのようにお野菜が多いところは助かる。
この話はまた今度!!



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2012.11.11 / Top↑
一時間おきに目が覚めた手術の夜が明け、朝5時頃からどうも騒がしい。

私のベッドの隣のおじいちゃんが、何度もナースコールしてはトイレへ。
数分おきに呼んでいて、さすがに私ももう眠れなくなってしまった。
一度はどうやらトイレまで間に合わなかったらしく、
察知した看護師さんが何度も「出ちゃったの?」と聞くも無言。
カーテン越しに実にはらはらするやり取りであった。
にしても病院というのはプライバシーが無い。

朝6時、検温と血圧測定。
そしてしゅわっ!と尿道に入っていた管が抜かれる。
痛くはないが、変な感覚だった。看護師さんも「ちょっと変な感覚がありますよー。
はい息吐いてー。」と私の呼吸に合わせてしゅわっ!と抜いていた(笑)

すっかり目も覚めていたので、「朝食が来る前に歯を磨きたい。」と相談すると、
私の部屋から歯磨きセットを持ってきてくれ、
コップにお水を入れて、ペッとする用のトレーと一緒に渡してくれる。

7時頃朝食が出てくる。
前日は絶食だったので、実に丸一日半ぶりの食事。
お味噌汁とご飯を一口。美味しい・・・・と思ったら、げ~と吐いてしまった。
いやー、歯磨き用のトレーがあって、本当に良かった!!

結局食べられなかったが、痛いわけでも体調が悪いわけでもない。
左胸がずーんと重く、感覚が無いという感じ。
熱は37度ちょっとあったと思う。

10時頃、術後の要観察患者部屋から、元の部屋に戻る準備。
これがそろそろと時間がかかる。
左胸を見るのは怖いので、目をそむけつつ、看護師さんに手伝って
もらいつつ、着替え終了。
やっとパンツを履くことができ、なぜか危機を脱したような安心感だった。



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2012.11.10 / Top↑
さて、ノルバデックス。

服薬開始から約二週間経過したが、特にこれといった副作用は感じない。
一度だけ、体中がか~っと暑くなって、
オフィスで一人だけ、「暑い暑い」と騒いだことがあり、
あれがうわさに聞くホットフラッシュだったのかな、とは思う。

それ以外には特に今のところなし。

心配だった生理周期も、恐ろしいほどにぴったり、予定通りに今日きた!!
なんだか嬉しい。

ちなみに、処方薬局で受け取る時、他の方を対応する時は、
薬剤師さんが薬名など堂々と読み上げ飲み方や回数を説明しているのが
丸聞こえだが、
私の時は薬名も言わないし、なんだかささやくように「飲み方などは
おわかりですよね。」と言ってくる。
お気遣い、どーもすみません。



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2012.11.10 / Top↑
放射線治療が始まって三日目くらいに感じた猛烈なひりひり感。
なんかちょっと治まっている。

考えられる理由としては、
①放射線科の先生がおっしゃっていたが、皮膚ではなく内部の反応を
 皮膚近くで感じているため、皮膚が痛いと感じるのでは?とのこと。
 なので放射線治療による皮膚炎症ではなく、
 手術後の傷の痛みを皮膚表面で感じただけ。

②職場の乳がん経験者がくれた、オリブ油をこっそり塗ってみた効果。
 一応放射線治療中は処方以外のものを塗ってはいけないそうなので、
 金曜日の夜と土曜日の朝のみ塗ってみた。

恐らく①が正解なんだろうけど、
②のオリブ油、これも良かったと思う。私の傷は乳輪に沿っているので、
敏感な個所(笑)だけに、ずっと傷が痛かったのだが、
オリブ油を塗ったあたりから良い感じ。

ちなみに一応放射線科の先生にはこっそりオリブ油を使ったことを報告したら、
笑って許してくださったが、
「皮膚表面の水分が放射線を乱反射させるので、できれば使わないでね。」
と言われた。

オリブ油をくれた同僚は、治療後にずっと残っていた皮膚の黒ずみが
これで少し解消したそう!

あと二週間の放射線治療が終わったら毎日使おうっと!!!



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2012.11.10 / Top↑
19時に手術終了後、
「痛い痛い」騒いでいた私も、鎮痛剤の点滴が効いてくるとともに
20時頃すぴっと寝に入っていたと母談。

手術直後の患者だけは、自分のベッドではなく、
ナースステーションの真正面の部屋に移される。

夜23時頃か、暑くて目が覚める。二枚かけられていた布団のうち、
一枚を蹴り飛ばす。
そしてふと気がつく。
手術前には履いていた、パジャマのズボンとパンツを履いていない!
そしてなんだか管がささっている!
事前に説明は聞いていたが、手術直後には気がつかなかったので
あらためて「いつ脱がせたんだこの野郎」気分になる。
そして、暑いからといって最後の砦のこの布団を無意識に蹴ってしまう
とあらんやだん状態になってしまう・・・と緊張感が(笑)

看護師さんから「ごろごろ寝がえりを打つように」指令が出ていたものの、
動く気になれず。
とにかく喉が渇く。
そもそも私がなるべく早い時間に手術を受けたかったのは、
手術終了から6時間くらい経過すれば、水分摂取OKと聞いていたからだ。
目が覚めた23時時点で、朝9時から全く水分を摂っていないし、
手術中に挿管されていた気道確保の器具のせいもあって、喉がカラカラ。

うつらうつらして0時。

1時・・・
この夜はこの後ほぼ一時間おきに目を覚ましてしまった。

2時、たまたま見回りに来た看護師さんに、「み、みず・・・」と訴えると
水飲みで飲ませてくれた!!!
あの感激。あの時の水の美味しさ!!
まさにこの時以来。
酸素マスクもこの時点で確かはずしてもらった。

3時。
気分が悪い。産まれて初めてナースコールを押す。
看護師さんがベッドの背をういーんと少し起こしてくれたらあっさり解消。

明け方、隣のベッドの困ったおいちゃんが騒ぎだすまで、
少し落ち着いて眠ることができた。



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2012.11.08 / Top↑
今日は退院後三回目となる外来の日。
服用開始して二週間が経過した、
ホルモン治療の薬であるノルバデックスが肝臓に負担になっていないかの血液検査。
特に問題無し!ということで、継続GO!となり、85日分のお薬をいただきました。
睡眠導入剤の処方も含め、お薬代で約いちまんえん。高い・・・・

血液検査の結果はプリントアウトしてもらい見てみるとほとんどが基準値だが、
2つだけ値が低い。「CK」と「ALP」・・・何?

「ALP」・・・アルカリフォスファターゼ これが低い場合は甲状腺系
の病気のこともあるが、極端に低い場合以外は問題無し。

「CK」・・・クレアチンキナーゼ
筋肉の収縮の際のエネルギー代謝に関与する重要な酵素。
低い場合は・・・筋肉不足(笑)

筋肉不足ね・・・・運動しなくちゃなあ。

次の外来は三ヶ月後の1月末となりました。
先生(女性)のファンなので、しばらく会えないのが少し寂しい(笑)




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2012.11.08 / Top↑
入院当日に一泊もせず自宅に帰って二日後。
手術前日の日曜日夕方、病院に戻る。
ものすごく不思議な感覚だ。
超元気、普通に仕事していた時と体調は何も変わらないのに入院患者なのだから。
もとい、ガン患者なのだから。

人前で堂々とパジャマで歩けるという機会はそうそうない。
なぜかテンションが上がり、無駄に一階のコーヒー販売機になぞ行き、
普通に洋服を着ている人たちの中で一人パジャマのシュールな環境を楽しむ。
(何が楽しかったのか、今となっては不明)

元々超夜型人間、手術前日は全く眠れず。
かといって、処方された睡眠薬は飲む気になれず、
入院中のお供として用意しておいた、『王家の紋章』を3時頃までひたすら読む。

翌朝は普通に目覚めるが、絶食なので朝食は食べられない。
水分も朝9時までだったので、ここぞとばかりに水分を摂る。
そして、麻酔を効きやすくするという点滴をされる。

先生より、
「akiさんの直前の手術がちょっと特殊で、
超早く終わった場合にはakiさんの手術も早まるのでご両親にも少し早めに
来てもらってください。
ただ、長引く可能性もあり、その場合は結構待つことになるので
ご了承くださいね。いちおう14時くらいを予定していますので。」

と説明を受ける。

両親、12時には到着。

父が、私と私と同部屋の大腸がん患者さんの前で、
「ガンにだけはなりたくない。」とほざき、私と母をうんざりさせる。
(人をうんざりさせるのは、わが父の得意技である)

13時、看護師さんが来て着圧ソックスを履かされる。
エコノミー症候群防止だそう。

14時、看護師さんが「まだ連絡がない。」と教えてくれる。

15時、看護師さんが「まだみたい、緊張してる?」と。
「いいえ全く。とにかく水が飲みたい!!」と訴えNG。

16時、看護師さんが本当に申し訳なさそうにやってきて「まだ終わらないみたい・・・。」

喉が渇いて仕方ない。
緊張は無いものの、することが無くて時間をもてあます。

17時、やっと呼ばれる。
「やった!!やっと手術だ!!」と喜ぶべきところではないところで喜びが(笑)

イメージだと、
ストレッチャーで仰向けで手術室に運ばれ、
親が手を握りながら「頑張ってね」とか涙ぐみながら言うものだが、
なんてことはない。
点滴のホルダーを自分でガラガラ押しながら歩いて手術室に向かい、
手術室の入口でシャワーキャップみたいなのをひょいっと自分でかぶり、
歩いて手術室エリアに入るのだ。

手術室エリアに入ったら入ったで、たくさんある手術室を通り過ぎ、
「はい、akiさんの手術室はここ。」と、まるで「こちらのお部屋でございます。」
と旅館で仲居に案内されるかのよう。

手術室では音楽が流れ、
自分で手術台に上がるよう言われる。どっこしょっと。

先生方が入って来る。
これもイメージでは、両手を上げてマスクをして重々しい雰囲気かと思いきや、
普通にのんびりしている。

「お待たせしちゃってすみませんでしたねー。」
「いえいえ、先生方も遅くまでお疲れ様です。」
なんぞと話しながら着々と準備は進み、
形式だけの本人確認なんぞを行う。

「はいじゃあ始めますねー。だんだん眠くなりますよー。」という麻酔科の先生の
言葉のほんの数秒後、
「手術終わりましたよー。」と聞こえる。これまじ。
全身麻酔、恐るべし!!!

母によると、19時ちょっと過ぎに出てきたらしいので、所要時間二時間ほど。

私の記憶では、母がそばにいたのと、
「痛い痛い」とかすれ声で繰り返し、
(※手術中、気道確保のための器具を喉に挿入されるので、たいていの人は
 手術後喉が痛いです。)
痛みどめの点滴をしてくれた看護師さんに「どのくらいで効きますか」
と切れ切れの声で聞いたこと。
「15分くらいですかねー。」と笑顔で言われて、朦朧とした意識の中
でキレたこと(笑)

思い返せば激痛ではなかったけどその時はすっごく痛いと感じていた。
やっぱり手術前には超健康で、手術後から病人になるわけだから。
自覚症状が無い段階での手術というのは。

かくして、
異常に待たされ、
異常に早く終わった(本人体感)私の手術、
10月1日、期せずして乳がん早期発見強化月間の初日に無事終了!!!



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かつては愛犬ブログだったので、
意味も無く愛犬の可愛い写真を載せてみたり。


2012.11.05 / Top↑
わたわたわたたたたたたたたーと仕事の引継ぎをし、あっという間の入院当日。
入院予定の人が集まる時間、場所が決まっていて、私は一人キャリーバッグを
ガラガラ引いて向かう。
がーん、一人で来ている人が私以外にいない。
母に「初日は入院手続きと術前検査くらいだろうから来なくていいよ。」
と言ったのを少し後悔する。寂しい。

隣で手続きを待っている老夫婦。
入院する方であろうご主人が、近くにあるテレビカード精算機を、
テレビカード購入機だと間違ったまま譲らない。
「違うってば」と説明していた奥さまが次第にキレ、
ご主人の首根っこをつかみ、テレビカード精算機のところに連れていく。
「ほら、これは最後に精算する用だよ!!!わかった?!?!」
とご主人の後頭部をすぱーんと平手打ち。

入院前にまたもや寂しい気持ちになる。
今まで頑張って生きてきて病気になって入院するというのに
大勢の前で奥さんに叩かれる高齢のご主人の気持ちやいかに・・・

そこから私の妄想が始まる。
いやひょっとしたら若い頃相当やんちゃで奥さんが苦労して、
今こうして離婚もせず付き添いに来ていること自体が
すごいことなのかも、とか。

そんなどうでもいいことを考えていると呼ばれたので案内係の方に着いていく。
11階、四人部屋。
先にいた一人はこれから退院だそうで、私は部屋に一人。
でもいいのだ、寂しくない。
なぜならば・・・・
即一時退院していいと言われていたからさ!!
なので土曜日の夜と日曜日の昼間は予定入れてあるのさ。ふっ。

そして見に来てくれた先生が衝撃的なことをおっしゃる。
 「あれ一人ですか?手術の説明したり同意書書いてもらうから、
 ご家族呼んでもらえますか?」


え~!!
かくして、慌てて母を呼び一緒に説明を受け、同意書を三、四枚書き、
一泊もすることなく夕方病院を後にしたのであった。



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2012.11.04 / Top↑

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