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友人の愛犬が亡くなりました。10歳と362日でした。

ダイ君が病気でもう長くないと聞いたのは昨年の10月でした。
エイタもその頃死亡率が高い伝染病と闘っており、
その友人の気持ちが痛いほど分かりました。
エイタと過ごしたのはたった3ヶ月。それでも彼が死んでしまうと考えた
だけで心臓を握りつぶされるような感覚に陥ったものです。
11年近く一緒に過ごした愛犬の死の宣告は、受け入れられがたい苦痛
であったと思います。

時折思います。エイタが完治したのは、
誰かもしくな何か大きな力が私にエイタとの時間をプレゼントして
くれたのではないかと。そして彼との生活を通して何かを学べ、
という事なのではないかと思うのです。

ダイ君もやはり、友人本人も言う通り、家族に心の準備をする時間を
プレゼントしてくれたのだと思います。


保健所で年間殺処分される犬猫は45万匹以上。
その中には、信じがたい事に、捕獲された野犬だけではなく、
普通に家庭で飼われていたワンちゃん猫ちゃん達が非常に多いのです。
「噛むから」「うるさいから」「引越しで飼えなくなったから」
そして「老犬となり面倒を見られなくなったから」

信じられない。10数年間一緒に過ごして来た家族を「歳を取ったから」
という理由で「殺して下さい」と保健所に持ち込む事ができるなんて。


ダイ君の家族は、病気が発覚してから手作り料理に変え、
決して安くはない治療費を払い、一生賢明ケアして来ました。

別の友人宅のワンちゃんも、18歳と16歳。18歳のおばあちゃんは
オムツを当てられ耳もよく聞こえないそうですが、それでもとても
大切にされている様子が伺えます。

人間のおじいちゃんおばあちゃんを、ボケたから、病気で治療費が
かかるから、という理由で殺さないよね。当たり前だよね。

でも実際は、犬猫はそうじゃない事も多いのが現実。

ダイ君は、素敵な家族に囲まれて10年と352日の一生をまっとうし、
見守られながら逝きました。
本当に幸せだったと思う。
そして今も幸せいっぱい走り回っていると思うよ。

ご冥福をお祈りします。
可愛いので写真勝手に拝借したよ。
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毎日読んでいる獣医さんのブログの29日と30日の記事が老犬がテーマ
で、ペットと一緒に生きることについてとても考えさせられました。
その他の記事も、しつけ等ためになる情報がもりだくさんです。
ぜひ読んでみてください。

 『ちまぎょろ獣医日記&べにっき』


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2007.03.30 / Top↑
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