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わたわたわたたたたたたたたーと仕事の引継ぎをし、あっという間の入院当日。
入院予定の人が集まる時間、場所が決まっていて、私は一人キャリーバッグを
ガラガラ引いて向かう。
がーん、一人で来ている人が私以外にいない。
母に「初日は入院手続きと術前検査くらいだろうから来なくていいよ。」
と言ったのを少し後悔する。寂しい。

隣で手続きを待っている老夫婦。
入院する方であろうご主人が、近くにあるテレビカード精算機を、
テレビカード購入機だと間違ったまま譲らない。
「違うってば」と説明していた奥さまが次第にキレ、
ご主人の首根っこをつかみ、テレビカード精算機のところに連れていく。
「ほら、これは最後に精算する用だよ!!!わかった?!?!」
とご主人の後頭部をすぱーんと平手打ち。

入院前にまたもや寂しい気持ちになる。
今まで頑張って生きてきて病気になって入院するというのに
大勢の前で奥さんに叩かれる高齢のご主人の気持ちやいかに・・・

そこから私の妄想が始まる。
いやひょっとしたら若い頃相当やんちゃで奥さんが苦労して、
今こうして離婚もせず付き添いに来ていること自体が
すごいことなのかも、とか。

そんなどうでもいいことを考えていると呼ばれたので案内係の方に着いていく。
11階、四人部屋。
先にいた一人はこれから退院だそうで、私は部屋に一人。
でもいいのだ、寂しくない。
なぜならば・・・・
即一時退院していいと言われていたからさ!!
なので土曜日の夜と日曜日の昼間は予定入れてあるのさ。ふっ。

そして見に来てくれた先生が衝撃的なことをおっしゃる。
 「あれ一人ですか?手術の説明したり同意書書いてもらうから、
 ご家族呼んでもらえますか?」


え~!!
かくして、慌てて母を呼び一緒に説明を受け、同意書を三、四枚書き、
一泊もすることなく夕方病院を後にしたのであった。



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2012.11.04 / Top↑
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